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お酒の一升瓶、一合ってどのくらいの量の事なの?

こんにちは

よく聞く一升瓶。
その他、一合や四合って何mlの事?
ふと疑問に思う方もいらっしゃる一方、「え。知らないの?」と思われる方も(;・∀・)

知らないよりは知っていた方がいい、という事で調べてみました
単位の勉強ですね(笑)

一合(いちごう)=180ml
四合(よんごう)=720ml
半升(はんじょう)=900ml=五合
一升(いっしょう)=1800ml(1.8㍑)

このように「18」がベースになっています。
でも、なぜか300ml瓶も定着していますけどね( ..)φ

ちなみに徳利は、、と言うと。

一合入る徳利はまれで、7勺~8勺の約150ml程度の容量のものが多いようです。
日本酒を美味しく飲むのにかかせない徳利ですが、正確に容量をはかる事はできません
陶器などで出来ている徳利の場合、かまどで火を入れる段階で収縮してしまいます。
その為、正確に一合とはかる事は難しいのです。

日本酒では、一升瓶に続いて多いのが四合瓶。
焼酎では五合瓶が多いですけどね。
なぜ、日本酒には四合瓶が多いのでしょうか。
由来と言われているのが「一盃」という考え方
お酒を飲みに行くときによく言われるのが「一杯やろう」というフレーズ
この「一杯」はもともと「一盃」を指しており、これが約4合
日本で売られているワインは720mlが一般的ですが、海外で売られているワインは750mlが一般的だそうです

今日は日本酒の単位や量について書いてみました。
「一杯やろう」
楽しく美味しくお酒を嗜みましょう